勝てるルール2
おはこんばんは(笑)
本日もコソコソひとりでやってます、
ひとりです。
それでは前回に続き、
ルールの解説を進めたいと思います。
なぜ解説をするのか?
と言うことにも注目を頂きたいのですが、
そのルールの意味を知ってもらえれば
守る意味も理解頂けると思いますので
ルールを守る大切さ、の理解がより進むと思います。
ルール2は「損切を外さない」
と言うことですが、
これはどこの書籍でも、
トレーダーさんも言ってますので
よく聞くことですが、
私の言う“外さない”と言うのは
私が教えていた方からの質問で一番多かったのが
「ぴったり損切りレートで掛かりました、
損切り幅を拡げてもいいでしょうか?」
という質問です 。
ここについては
の記事でも書いてますが
手法が悪いのではなくて
自身のエントリーポイントが悪いだけなのに
損切り幅をズラそうとしてる時点で
勝てない方の共通点に当てはまります(´;ω;`)ウゥゥ
皆さんがどの手法を使っているのかは
私には分かりませんが、
その手法に合った損切幅が
設定されているはずです。
ですから、私は基本的に損切幅は
4~5pipsと決めていますが、
損切りがぴったり5pipsで掛かったとしても
ルール違反がどこにあったのか?
と言うことを一番に考えます。
寧ろ、ぴったり5pipsで損切りが掛かったのであれば
真っ先にルール違反を考えます。
私は自身の手法については
過去10年分の検証をしていますので
このようなときは、
ルール違反が先に浮かぶ習慣がついてます。
ですが、勝てない方の共通点には
負けると手法のせいにする傾向が観られますので
そこは手法ではなく
原因は自身にあることを知って頂ければ、
今回の記事もお役に立てたのではないかと思います。
今回のルールの真意は
いつでも負けた時の原因は手法ではなく
自身にあると言うことです。
少しでも面白かった、為になった!
と言ってくださる方、
ポチっと応援お願い致します。
↓ ↓ ↓
それでは次回はルール3の真意
について書きたいと思います。
ひとり